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2006年07月26日 水谷建設の脱税は入口 特捜の狙い中央政界?北朝鮮に群がる利権?
七月五日のテポドンショックも消えぬ七日、水谷建設の経理担当常務、取引先の社長の逮捕、
十二日には海外から帰国した水谷功元会長も逮捕、水谷元会長は取り調べに対し「裏金づくりが目的であった」と供述、
同社の所得隠しの総額は巨額だけに、その裏金が、どこに流れたのか?特捜部は関心を寄せてきた。
すでに川崎二郎厚生労働大臣,松田岩夫科学技術食品担当相、小沢一郎民主党代表への政治献金も判明、
慌てた二人の大臣の事務所では「献金は返した。見返りの便宜は図っていない」と言うが。
今後、地検特捜部の狙いで?先ず炙(あぶ)り出されるのは中央政界への献金、
北朝鮮支援のNGO(非政府組織)「レインボーブリッヂ」から北朝鮮に資金に加え重機や発電機など
約四億円の無償提供しており見返りの「北朝鮮利権」の背後関係に潜むゼネコンや政治家、
早くから囁かれている福島県知事も絡む?
福島県発注の木戸ダムを前田建設が受注し水谷建設が下請けした経緯や東京電力福島第二原発の
残土処理の発注疑惑もあり前田建設の名誉会長も事情聴取された。
他に北川前三重県知事の元秘書の名前まで浮上するなど底なしの深さを見せ始めた。
今回の脱税は桑名市に本社がある水谷建設が中心に演じられた裏金作りの脱税で捜査に当たるのは、
東京地検の贈収賄事件を担当班だけに政界疑獄への発展する可能性は高く県民の興味も強い。
URLリンク(times.okushima.org)