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加古川市の山陽電鉄踏切内で2月、立ち往生した乗用車が乗り捨てられた事件で、加古川署は23日、
過失往来危険の疑いで、同市内の無職少年(16)を送検した。
送検容疑は2月27日午後5時10分ごろ、同市尾上町養田の同電鉄鳩里川東踏切内で、運転していた
乗用車を立ち往生させ、電車の往来に危険を生じさせた疑い。
捜査関係者によると、少年は友人3人を乗せて知人の車を運転中、同踏切に侵入。
車は車高を低く改造してあり、踏切の段差に引っ掛かって止まったため、少年らは逃走したという。
同電鉄は、東二見‐高砂間の運行を約1時間見合わせた。
同署は3月7日、2月27日に無免許運転したとして、少年を道交法違反の疑いで逮捕。過失往来危険容疑も裏付けた。
調べに対し、少年は容疑を認め「踏切は自転車や単車でよく通っていた。無免許が分かるのが恐くて逃げた」と
話しているという。
ソース
神戸新聞 URLリンク(www.kobe-np.co.jp)