11/03/24 16:59:49.83 xw4ZIlH50
>>210
太平洋戦争後、昭和天皇が日本各地をお見舞いに回ったとき、
某所の担当職員がいわゆるアカで、「神様でもなんでもない。
普通の人間なんだから、普通の態度で接すればいいんだ」と
言っていたのに、いざ陛下がお見えになって、開口一番ねぎらいの
言葉を掛けたら直立不動で涙があふれ出たって回想録にあったな。
誰だか忘れたけど、後に社会党で国政に出た人だったはず。
車が途中で故障してしまって、陛下が歩く羽目になったときも
到着してすぐに担当者に「運転手の方に、心配は要りませんと
伝えてください」と仰ったそうだ。