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東日本大震災が発生してから、菅直人首相は被災者救済や福島第1原発事故対応の指揮を執っている。
11日から18日まで、視察時を除き、官邸に詰めて危機対応に当たった。職場に1週間も泊まり込むのは大変だが、
新官邸だけに、首相が不自由なく職務に専念できる工夫がされている。
「避難所で生活をされている皆さんは、寒い中、食糧や水が不十分な中、
またトイレの不便さの中、本当にご苦労をされていることと心からお見舞いを申し上げます」
菅首相は18日夜、官邸での記者会見でこう呼びかけた。大震災や津波でわが家を失ったり、
原発事故で避難している人々に心を寄せた言葉だ。首相自身、この約1時間20分後、
7日ぶりに官邸から公邸に戻った。
現在の官邸は2002年4月から使用されている。地上5階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート構造。
最上階の5階に首相執務室がある。木製の執務机のほか、応接セットや会議用テーブル、
専用電話、外交ホットラインなどがあり、世界中、日本中の情報が集まるようになっている。
大震災から1週間、菅首相は刻々と届けられる被災地の惨状に夜も眠れず、
応接セットのソファあたりで寝たのか? 官邸筋は言う。
「国民の生命と財産を守るために高度な判断を下すには、十分な睡眠と休息が必要です。
実は、執務室の後ろには10畳ほどの部屋があり、ベッドやシャワー、洗面台なども完備されている。
1週間でも2週間でも、官邸に詰めても大丈夫な設備はそろっている」
では、食事はどうか。サラリーマンが職場に泊まると、カップ麺をすすることも多いが…。官邸筋は続ける。
「食事は生活の基本。健康を害すると危機に対処できない。通常、官邸に首相や秘書官が詰める場合、
官邸内の食堂から3食が運ばれる。ハンバーグ定食や焼き魚定食、ラーメンとか、献立は決まっている。これも、かなり美味しい」(抜粋)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
【朝日新聞】 「自民党政権当時と比べれば、菅首相はまだ控えめと言えそうだが」 ~庶民派首相、グルメざんまい? 夫人同伴も頻繁★2
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