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3乳児遺棄、母親に有罪=自宅で冷凍、スーパーに-名古屋地裁支部
愛知県岡崎市のスーパーや自宅に乳児3人の遺体を遺棄したなどとして、
死体遺棄、同損壊の罪に問われた母親の無職藤原厚子被告(49)の判決公判が24日、
名古屋地裁岡崎支部であった。
久保豊裁判官は懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役3年6月)を言い渡した。
検察側は論告で「遺体をまさにごみとして扱っており、わが子の遺体への情愛がみじんも感じられない」
と述べ、実刑が相当としていた。
弁護側は「長男が(ごみと勘違いして)2遺体を捨てようとするのを止めた」と起訴内容を一部否認。
残る1遺体については遺棄を認め、「犯罪に巻き込んでしまうと考え、家族に遺体の存在を打ち明けられなかった」と主張した。
時事通信社 (2011/03/24-10:16)
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