11/03/23 20:40:46.85 0
東日本大震災の被災者を支援するため、東芝や中部電力、トヨタ自動車など大手企業が、
保有する社宅や寮の提供を検討している。仮設住宅の建設が進まない中で、生活再建に
欠かせない住宅確保へ向け、企業の取り組みが広がっている。
東芝は岩手東芝エレクトロニクス(岩手県北上市)の独身寮約100戸を提供する方向で
検討しており「詳細は行政と相談中」(広報)という。
中部電力も、愛知、長野、静岡、岐阜の各県にある社宅や保養所、最大計740室を提供する
用意があるとし、三重県の社宅でも受け入れが可能か調査中だ。
JR北海道は、札幌市と函館市に保有する社宅100戸を提供。「入居条件など詳細を道と
打ち合わせ中」(広報)としている。トヨタ自動車も、愛知県を中心に社宅を提供する方向で検討中だ。
社宅や寮で被災者受け入れへ | 国内 | 特集 東日本大震災 | Reuters
URLリンク(jp.reuters.com)