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原発批判するなら、まず自民のドン中曽根康弘。電力会社はリスクもコストも高い原発導入に反対だった。
それを政治力でねじ伏せて原発を造らせたのは中曽根康弘。
当然、背景にはアメリカの意向がある。幸いに、本当に幸いに、中曽根康弘はまだ生きている。
併せてアメリカ側のハンドラーも調べて糾弾するべきだ。
1955年、中曽根康弘、稲葉修、斉藤健三、川崎秀二により「原子力研究開発予算」が、国会に提出された。
額は「ウラン235」にちなんで2億3500万円。
正力松太郎が、原子力発電所建設へと突っ走っていたとき、
中曽根康弘との連絡役として実務を引き受けていたのが渡辺恒雄だった。
そういう関係から東電は天下りを引き受け、自民には政治献金を渡していた。
自民も建設費維持費がかかる原発建設は土建バラマキでき、また補助金のばら撒け利権も発生する。
だから自民は積極的に原発推進してきた背景がある。