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【ニューヨーク共同】米誌「ニューヨーカー」の最新号は、東日本大震災に伴う福島第1原発の事故に関連し、
原発建設は人命軽視の姿勢を示すもので、「広島の原爆犠牲者に対する最悪の裏切り」だと
非難するノーベル賞作家大江健三郎さんの寄稿を掲載した。
「歴史は繰り返す」と題された寄稿は、広島と長崎の原爆やビキニ環礁の水爆実験、
原子力施設事故で被害を受けた者の視点で日本の歴史を見るという考え方を提示。
起きないとされてきた原発事故は、清少納言の「枕草子」に出てくる「遠くて近きもの」と言うべきで、
事故の危険は「常に私たちと共にある」と指摘した。
2011/03/22 11:57 【共同通信】
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