11/03/22 20:57:07.34 Mp0zX1He0
えっと、短時間大量被曝による[確定的影響]は、
現場以外無関係なので置いといて、
[確率的影響]としての発がんリスクについては、
1Sv当たり発がん率が5%上昇・・とのこと
(ICRP国際放射線防護委員会)
確率的影響としての発がんリスクは、
被曝量に単純に正比例(LNT仮説)すると計算することが、
おおむね合理的とされているので、
(閾値説はそれほどメジャーじゃない)
単純に計算して、
1mSv=5%×1/1000=0.005% くらい
ガン発生率が上がると考えるのが妥当といったところ。