11/03/22 08:32:20.15 ltL46e4nO
■泣きながら会見していた、たった最高で25mSvのハイパーレスキューとは比較にならない、それ以上の英雄だわ。
それ以上になったとしても、現場の建屋内でコード引き作業をしている下請けの人達は、気にしていないようだ。
テレビに出まくり誇りをアピールするハイパーレスキューより、名も無いこういう人達こそが本当の勇者なんだろう。
◆[日本テレビ ACTION!日本を動かすプロジェクト2010 2011/03/21]
海外では「福島の英雄50人」と大きく報じた。その作業員の1人が番組の取材に答え、作業の模様と過酷な生活状況を話した。
事故発生からまだ現場にいる、協力会社の社員たち
過酷な生活
建物に入ったら膝下まで水があって、一から全てやらないといけないと悟り、何時間かかっても仕方ないと、コード引きを5人で…
3人の社員が震災後の建屋内で作業し続けている下請けの社長(社長も福島原発建設当時から関わる)曰く
「(非常用電源→津波が5mを超えて来た場合の対策はされずについて)
ディーゼル発電機と計器用バッテリー、これは地下にあります。
従って、津波が発生した時に、それより高い水位になったら、建屋の地下に密閉じゃないですから、(水が)入ります。
それが水浸しになったら、大きいディーゼル発電機もバッテリーも、非常用の計器用バッテリーも、全部使えなくなります。
『(作業員の被曝許容量を一気に引き上げ 100mSv→250mSvについて)
本人達が年間被曝で、どれくらいの線量を浴びたら健康に良いか悪いか、原子力のエキスパートだったら、誰でも知ってますから。
そのくらい、2倍3倍許可しても、本人達は健康の事は全然心配してないです』」