11/03/21 16:52:10.99 0 BE:1440268867-PLT(12556)
広島県内の地価が商業地、住宅地とも20年連続で下落したことが、国土交通省の
公示地価(1月1日現在)で分かった。商業地は4・2%減、住宅地は3・4%減。
いずれも前年に比べて下落幅は縮小した一方で、島しょ部の下落が目立った。
商業地の県平均下落率は前年比で0・5ポイント縮小した。平均価格は1平方メートル当たり
26万1300円。標準地がある26市区町の下落幅は江田島市の10・6%が最大。
竹原市8・6%▽大竹市6・4%▽呉市、熊野町各6・3%―と続く。広島市の下落率は
3・5%と前年から0・8ポイント縮小した。
標準地別で1平方メートル当たりの価格の最高は広島市の「中区八丁堀15―8」が
200万円で、2年連続。広島市以外では福山市の「伏見町4―38」の65万円が最も高い。
住宅地の県全体の下落率は前年比で0・2ポイント縮小し、1平方メートル当たりの平均は
7万8500円。調査した27市区町の平均変動率はいずれも下落した。下落率は江田島市の
8・7%が最大。大竹市7・0%、竹原市6・6%、呉市6・4%の順。
標準地別で1平方メートル当たりの最高価格は広島市の「中区白島九軒町13―16」が
27万6千円で、13年連続。
*+*+ 中國新聞 2011/03/21[16:52:10.21] +*+*
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