11/03/21 17:48:32.33 2qvoHpYt0
土幕民(どまくみん)、翹民(ぎょうみん)、火田民(かでんみん)、、
「土幕民」は、土地所有権を持っていなくても、空いている土地に掘っ立て小屋を作り勝手に住み着いて、
類が類を呼び、スラム街を形成して居座って、本来の所有権者から、土地を奪ってしまう。
これは日本統治時代に出来た言葉らしいが、朝鮮では昔から、そのような形態が多かったとか。
韓国が経済発展したので文字通りの掘っ立てスラムは無いが、ソウル五輪では壁でスラムを隠してた。
「翹民」は身分差別による被差別階級。併合前の調査によると、都市部では半数近くが奴婢階級だったとか。
一方で、300年程昔は両班(文官・武官の階級)が7%程だったのが、自称両班も半数近くまで増大していた。
その奴隷階級は広範であり、一般的な奴婢に留まらず、娼妓も皮革業も漁師、猟師、人足、巫女、祈祷師(医者)、
そして、それらの最下級が、この板でも有名な「白丁」って事になる。それらは国外移民も当然安易にするとか。
「火田民」は半島の国家が比較的しっかりしてた時期でも、目の届かない山や僻地で、いつの間にか住み着き、
焼畑農業などを行っていた人々。大陸からの移民かも知れないが、いつの間にか溶け込んで入れ替わる。
勿論、今、日本に渡って来ようとする人々がそうだとは言わないが、土着の日本人とは、
根本的に違う思考や発想、異なる風習を伝統的に持っている、、異文化、そう「異文化」の人達が多いって事だな。w