【震災】 避難所、被災者の心身の状態が日々悪化 「ストレスが極限」「食中毒が心配」「寝る場所が狭く、避難者同士のけんかも」 at NEWSPLUS
【震災】 避難所、被災者の心身の状態が日々悪化 「ストレスが極限」「食中毒が心配」「寝る場所が狭く、避難者同士のけんかも」  - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
11/03/21 14:48:48.72 0

★東日本大震災:避難所「ストレス極限」…情報も足りない

 「嘔吐(おうと)する人が目立つ」「ストレスが極限に来ている」。
宮城、岩手、福島の避難所運営責任者アンケートからは、被災者の心身の状態が日々悪化していることが浮かんだ。
医薬品が乏しく、暖房が不十分で風邪をひく人も多い。着替えが不足し、トイレの状態も劣悪で衛生面にも課題がある。
先行きが見えないこともストレスの原因となっている。

 ◇インフル、下痢、トイレの衛生も劣悪……
 岩手県大船渡市の綾里中学校(避難者120人)では、風邪をひいている人が若い世代も含め10人程いるという。
同県釜石市の甲子小学校(同283人)では、十数人が感染性胃腸炎を発症し、下痢や嘔吐などの症状が出ている。
ともに医薬品は「ある程度ある」状態だが、患者全てが最適の薬を使えるわけではないという。

 宮城県石巻市の湊小学校(同650人)は暖房が十分でなく、温かい食事も何日かに1度。
医薬品もあまりないと回答している。胃腸を壊す人が出始め、「建物1階が泥だらけで食中毒やノロウイルスが心配」という。

 長引く避難生活で体調を崩す人が目立ち、各地の避難所では、インフルエンザ患者も出始めている。

 断水で水が流せず、トイレが不潔な状態になっている避難所も。
宮城県東松島市の避難所では、足の悪いお年寄りは廊下の簡易トイレで用を足さざるを得ない状況だ。

 岩手県大槌町の安渡小学校(同約800人)でも「和式の簡易トイレが来たが、洋式便座がないとお年寄りが使えない」。
温かい食事も何日かに1食しか食べられず、高齢者によりつらい状況となっている。

 プライバシーが保てず、窮屈な避難所ではストレスも大きな課題だ。
岩手県宮古市の愛宕小学校(同180人)は満員で、「寝る場所が狭く、避難者同士のけんかもある」。

毎日新聞から抜粋 URLリンク(mainichi.jp)


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