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20日午後2時ごろ、新庄市金沢のパチンコ店駐車場で、鮭川村佐渡、会社員土田耕一さん(61)の
軽ワゴン車から出火、両隣の軽乗用車など計3台が全半焼し、土田さんが顔や両手などに軽いやけどをした。
車内に置いていた携行缶のガソリンが気化したのが原因とみられる。
同様の火事は19日にも天童市で起きており、警察や消防は取り扱いに注意を求めている。
新庄署などによると、土田さんは車両後部にガソリンが少量入った携行缶を載せたまま約4時間、車を離れた。
車に戻り、エンジンをかけたところ燃え上がったという。
天童市のケースは、給油待ちの軽乗用車から出火。バイクから取り外したタンクを車内に置き、
たばこを吸おうとライターに火を付けたところ炎上した。
タンクに残っていたガソリンが気化していたとみられる。
揮発性が高いガソリンは、車内温度が上昇すると引火の危険性が増し、静電気でも引火することがあるという。
消防法は専用の金属製携行缶に保管することを定めており、消防関係者は「換気が重要。火気はもちろん、
長時間の放置も厳禁」としている。
山形新聞 2011年03月21日 11:51
URLリンク(yamagata-np.jp)
軽ワゴン車から出火、両隣の車両も焼けた火災現場=20日午後2時5分、新庄市金沢
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