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東北大地震の被災地で仮設トイレのし尿処理を支援するため、滋賀県からバキュームカーと担当職員が20日、出発した。
滋賀県のし尿処理業者でつくる組合は、国などからの要請を受け、バキュームカー22台と県の職員ら34人を宮城県へ向け派遣した。
被災地では、下水道が大きな被害を受けたため水洗トイレが使えず、仮設トイレの設置が進んでいる。
その一方で、タンクに溜まったし尿の収集作業が追いつかず避難所の衛生状態の悪化が懸念されているほか、
トイレを我慢し体調を崩す人も出ている。
し尿処理の支援には西日本各地から350人が参加する予定で、仮設トイレからし尿を集め、
宮城県内の処理施設に運ぶ作業にあたる予定。
読売テレビ (03/20 19:01)
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