11/03/21 00:46:45.01 0
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それぞれ受電設備が共通の1、6号機でも機器の点検後、通電作業を実施。
3、4号機はケーブル設置場所の放射線量が高く、時間がかかっている。
温度の上昇が懸念される4号機の燃料プールには、自衛隊の消防車両が2回放水。
20日夜には、東京消防庁と大阪市消防局も3号機に向けて長時間、連続放水した。
17日からの3号機への総放水量はプールの容量1400トンを大きく上回ったが、プールに入った水量ははっきりしない。
原発敷地内の放射線量も低下傾向。2号機の北西0・5キロの事務本館周辺で、
19日午後2時の毎時3443マイクロシーベルトから、20日午後7時に同2623マイクロシーベルトとなった。
5、6号機では、原子炉内の水温が100度未満に下がり安全に停止。
燃料プールの水温も下がった。一連の作業で、緊急時の上限である
100ミリシーベルトを超える被ばくをした東電社員は1人増え、計7人になった。