11/03/20 14:25:41.53 ml/50ujt0
ユニセフ(本物)と言われる所も、かなりピンはねが
あるみたいです。こんな書き込みも
「援助貴族」とは、ユニセフとか、ユネスコ、WHO、IMFなどなど
無数にある国連付属機関に関わる偉いさんから末端職員までの人間を
指している。彼らがアフリカその他貧困にあえぐ人々を食い物にして
「貴族」なみの豪奢な生活を送っていることを言っている。
1万円を寄付したとする。 1000円分も届けられればかなり良いほうである。
まずほとんど届かないと思っていい。ユニセフが「活動資金」としてガッポリ横取りする。
偉いさんたちは、国際会議と称してパリやニューヨークにしょっちゅう出張するが、
その飛行機のファーストクラス代金は、あなたの善意のカネから使われる。
世界各地の暮らしやすい都市に事務所を構え、その家賃も潤沢な善意の寄金からいただく。
残りの寄付金を形ばかり現地アフリカの国に持っていくとする。
ところがそういう国はほとんどが、首長が独裁者であって、
そこでまたガッポリ独裁者のふところに入ってしまう。
さらに待ち構えているのが、欧米の企業群である。
先の「3000円で何ができるか…」にあるように、薬品や食糧にバケるのであるが、
そこにビジネスが発生する。薬品会社や食糧品会社が、
その援助資金と自社製品を交換するのである。