【原発問題】 東京消防庁“連続放水” 「命中を確信」 涙の隊長「隊員は士気が高く一生懸命やってくれた。家族にはお詫びとお礼を」★3at NEWSPLUS
【原発問題】 東京消防庁“連続放水” 「命中を確信」 涙の隊長「隊員は士気が高く一生懸命やってくれた。家族にはお詫びとお礼を」★3 - 暇つぶし2ch1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
11/03/20 11:22:53.19 0
 「非常に難しく危険な任務だった。国民の期待をある程度達成でき、充実感でほっとしている」―。
東京電力福島第一原発の冷却作戦で、10時間以上の「連続放水」を成功させた東京消防庁の派遣隊員の
一部が19日夜、帰京した。佐藤康雄総隊長(58)ら3人が東京都内で記者会見し、心境を語った。

 会見したのは、災害救助のスペシャリストである「ハイパーレスキュー」の冨岡豊彦隊長(47)と
高山幸夫隊長(54)。

 冨岡隊長は「大変だったことは」と問われると、「隊員です」と言って10秒ほど沈黙。涙を浮かべ、
声を震わせながら、「隊員は非常に士気が高く、みんな一生懸命やってくれた。残された家族ですね。
本当に申し訳ない。この場を借りておわびとお礼を申し上げたい」と言った。

 高山隊長は18日、職場から直接現地に向かった。妻に「安心して待っていて」とメールで伝えると、
「信じて待っています」と返信があったという。

 佐藤総隊長も妻にメールで出動を伝えた。「日本の救世主になってください」が返事だった。

 高山隊長は今回の任務を「目に見えない敵との闘い」と振り返った。注意したのは放射線量。
「隊員たちが常に測定しながら安全を確認し、アピールしてくれた。仲間のバックアップがあったから
任務を達成できた」と話した。

 会見では、作戦の具体的な中身も明かされた。

 佐藤総隊長によると、派遣隊は本人が承諾した隊員から選抜された。

 原発に入ったのは18日午後5時5分。作戦は当初、車から出ずに車両でホースを延ばす予定だった。
8分で設置できる計算だった。だが、海岸付近はがれきだらけ。車が走れそうなルートだと2.6キロ
あり、ホースが足りない。 (>>2-に続く)

▽朝日新聞
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