11/03/20 04:23:27.21 fXNTfzpF0
スズ入れるまでもなく、一時的に炉内は 海水の残した塩で
溶融塩炉になっていたと推測している。特に2号炉の空焚きと言われている間。
溶けた食塩は揮発するので、ばんばん揮発してはすぐまた微結晶に戻る、
ということを炉内で盛大に繰り返し、全体が半ガス状の流体になって
熱輸送していたのではないかと。でなきゃ延々と6時間も空焚きしたのに
圧力容器の底が抜ける温度まで上がらなかった理由が説明付かない。
あの時点での崩壊熱量を考えるなら、何もないカラカラでは4時間もたないはずだよ