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※ 政権交代・民主党政権
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10年1月『核燃料サイクル交付金』復活
もんじゅの本格稼動を待たず、プルサーマル燃料での運用を推進 新成長戦略で、原発輸出を掲げる
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10年9月 福島県知事 佐藤雄平(渡部恒三の甥)プルサーマル導入承認
「核燃料サイクル交付金」として計60億円が交付。
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10年11月 福島第一3号炉でプルサーマル運用開始
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11年2月 民主党政権が福島原発の10年延長使用を承認
URLリンク(www.jiji.com)
◆プルサーマル受け入れ自治体へ、交付金復活(2010年1月31日 読売新聞)
資源エネルギー庁は31日、使用済み核燃料を再処理して使うプルサーマル計画に関し、
計画を受け入れた自治体に対する交付金を復活する方針を明らかにした。
原子力発電所の地元で同計画を受け入れた自治体への交付金は、
国が2006年度に「核燃料サイクル交付金」を新設し、
1原発あたり60億円を限度に交付していたが、08年度末に打ち切られた。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
◆電源立地交付金に新制度 サイクル施設の算定法変更
2010/12/28
03年度以来、およそ8年ぶりとなる「電源立地地域対策交付金(電源立地交付金)」制度改革の詳細が固まった。
核燃料サイクル施設向けの交付金を、施設の実態に近づけるため、発電施設見合いの出力にもとづく現行の算定法を改め、
燃料の生産量や貯蔵・埋設量などをベースとする新制度を11年度から導入する。
URLリンク(www.shimbun.denki.or.jp)