11/03/19 19:16:40.71 0
(>>1の続き)
政治評論家の小林吉弥氏は「今回は厳しいかもしれない」といい、こう続ける。
「菅首相は大震災対策を政権延命・反転攻勢の材料にしようとしたが、1週間で能力不足を露呈した。
自信がなくなったのに加え、『震災、原発担当なら、自民党も連立に乗りやすいのでは?』と計算し、
誘ってみたのだろう。自民党は予算関連法案に反対しており、現時点では乗れない。ただ、この流れは
消えない。4月の統一地方選の結果や内閣支持率次第で、GW明けにも再浮上するはず。連立組み替え
は避けられないだろう」
大震災で沈静化していた政局が、静かに動き出したようだ。
-おわり-