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★決死の作業「英雄」と称賛 ロ上院副議長
【モスクワ共同】ロシア上院のトルシン第1副議長は18日、東日本大震災で事故を起こした
福島第1原発で放水などの冷却作業を続けている自衛隊員や警察官らを「自己犠牲をいとわない英雄」と称賛した。
インタファクス通信が伝えた。
トルシン氏は、現場での決死の活動に「頭が下がる」とし
「彼らは危機を解決してくれるだけでなく、とても大切な見本を示している」と指摘。
今回の原発事故が収束した後も「日本の若い世代はこの英雄的な人々を忘れず、
将来は自分の子供のために犠牲を払うだろう」と述べた。
福島民報 URLリンク(www.minpo.jp)