11/03/18 14:12:29.55 FoyBqlEa0
>>ALL
雑感 : 福島第一原発核燃料飛散問題
東日本大震災と大津波により電源系を失ってしまった福島原発は危機的状況にあります。
多くの諸君は福島原発に蓄えられた膨大な核燃料が飛散する最悪状況を未だ理解していない。
なんとか収束に向かってほしいのは当然だが最悪事態を想定してその準備段階になったと
私は確信する。
事態は確率の問題であり6基ある原子炉のうち一つでも水蒸気爆発を起こせば誰も近寄れなく
なるのは目に見えておりその事態が刻一刻近づいていると考えるべきだろう。
今すぐやるべきはまずメルトダウンを防ぐためにホウ素を大量に投入しておくことだ。
次に放射能の飛散を防ぐ為、建屋を覆うような強固な構造物建造の準備をしておくことだw
既に福島第一原発近傍の放射線は許容の範囲を超え近寄っての作業は出来ないのだから
構造物は土木的なものとなるだろう。
いろいろな方法があるのだろうが、放射線の許容範囲に沿って福島第一原発を取り囲むような
小高い土手を築きその土手の頂上から土砂を原子炉方向に流し込みながら土手を盛り上げてゆく
ことになるのだろう。
最終的には原子炉建屋や核燃料貯蔵建屋を土石やコンクリートで埋め尽くして水蒸気爆発が
連鎖して起こっても噴煙が飛散しないまでの小高い山としてしまうしかないのである。
もちろん作業中に水蒸気爆発が一つぐらい起こる可能性があるが、その場合は航空機やヘリで
土石を積み上げ続ければよいのだ。