【原発問題】 震災翌日に自衛隊と米軍「なんでもやる」→政府「警察と消防で」…政府の甘い予測 陸自幹部「最後は空中静止してでも」at NEWSPLUS
【原発問題】 震災翌日に自衛隊と米軍「なんでもやる」→政府「警察と消防で」…政府の甘い予測 陸自幹部「最後は空中静止してでも」 - 暇つぶし2ch2: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
11/03/18 07:28:44.87 0
(>>1の続き)

 一方、折木良一統合幕僚長は自衛隊としての覚悟を強調する。「『1回目は必ずやるとの強い
意志を持って行け』と隊員に指示した」。出動したのは、陸自最大のヘリ部隊・第1ヘリコプター団
(千葉県木更津市、7500人所属)。CH47大型輸送ヘリ2機に放射線防護服を着用した10人
が乗り込んだ。40分間の限定飛行。約7・5トンの水が入るバケットと呼ばれる容器で2回ずつ
3号機を狙った。これまでにない恐怖心はもちろんある。だが、陸自幹部は「万策尽きれば
ホバリング(空中静止)してでもやるしかない」と声を絞り出した。

 水投下に続いて高圧放水車での放水を命じられた警視庁機動隊。隊員は25~41歳の11人で
構成され、うち10人には家庭がある。原発敷地内には、指揮を執る幹部(55)や警察庁職員2人
もいる。どこまで原子炉建屋に近づけるのか、いつ撤退するのか―。手探り状態での作業に現場では
不安が漂った。

 官邸が機能しない中、国家の命運をかけた決死の作業が始まった。

-おわり-


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