11/03/18 12:04:46.02 UZ0roI770
平和ボケした自衛隊にはがっかりだわ。
特に、今日のヘリからの放水には。
自衛隊は危険だ危険だと大騒ぎするけど、
放射線量は80ミリSv/hrだから、最大6分上空に滞在しても8ミリの被爆。
しかもヘリの下部は鉛で遮蔽されてるし、パイロットは防護服を着ている。
その上、空気は酸素マスクから取ってるだろうから、内部被爆を受けることはない。
これらの装備で90%の被爆を避けれるとすれば(実際はもっと高く99%以上だろうけど)、実際のパイロットの被爆は
0.8ミリSvとなる。
自衛隊の年間許容量は100ミリSvだから、100回ぐらいはヘリで放水出来るはずと思う。ちなみに、宇宙飛行士の許容量は800-1600ミリSvでそれでも安全とNASAでは考えている。
何が言いたいかと言うと、十分に安全なのに、しかも国家の非常事態で国民の生命と財産を守る自衛隊がこれほど臆病でいいのか、という疑問だ。
夕方の幕僚長の記者会見でもパイロットの被爆は100ミリSv以下だというだけで、実際に受けた被爆量は言わなかった。
推測するに、あまりにも低かったので明日からのヘリの放水はしないという言い訳が出来ないからではないか、と疑ってしまう。
こんなヘタレでは戦争が起こっても「自衛隊員の命が危ない」とか言って戦場には行かないのではないだろうか、と不安になる。