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そして、各々に対する反論。
①まず火力、そして将来的には風力、地熱、太陽光その他。
②いいえ上がりません。
火力は現在、LNG、石炭、石油の3つを均等に使って、現在の日本の電力の7割を担っています。
そして、それら資源メジャーに商社が食い込み、価格暴騰しないよう押さえています。
③原子力が無くても、旧式設備の最新鋭への更新と増強で十分対応できます。
最新鋭ですから効率も高く、資源消費も抑えられます。
環境技術、リサイクル技術も20年前とは別物です。
ただまあ、これを機会にくだらない娯楽のための電力は規制すべき。
それを江戸時代と言うなら、江戸時代の方がいいです。
④地震で被害を受けた湾岸の火力発電所が止まっているだけです。
点検、整備が終わり次第、原発など不要だということがわかります。
⑤言論弾圧はいけません。もらっていたのは「不安」に対する代償です。
「安全」の約束を破ったんですから、福島県民は怒って当然です。
⑥反原発団体は街宣右翼車と同じです。
態度が下品だからいって、ことの本質を見誤ってはいけません。
⑦ガッツは買いますが、どんなにどこまでやっても地球にはかないません。
コストが無限大にかかることになります。
⑧確かに腹が立ちますが、原子力をこれからどうするかという議論からの論点ずらしです。
⑨得られる恩恵と被害の大きさのケタが違い過ぎます。
原発はあれだけのカネをかけて、あれだけの危険を冒しながら、
日本の電力の23%しか担ってません。あまりにも非効率過ぎます。