11/03/17 16:30:07.07 d2Iai5GvO
(σ^∀^)σ
ノストラダムスの大予言 預言詩 9,44
逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ
黄金のサチュルヌは鉄に変わるだろう
巨大な光の反対のものがすべてを絶滅するその前に大いなる空(天)は前兆を示すだろう
【解釈】
全てのジュネーブ(都市)から逃げ出せ
黄金のサチュルヌは鉄に変わるだろう→サチュルヌ(農業を司る神) 鉄(価値のないもの)
他の預言なら「人々は逃げ出すだろう」と未来形になっているはず。
なのに、この詩だけは、「逃げろ」と命令形になっている。
こんな命令形の詩はノストラダムスの書いた預言書の中でもたった一つしかないぞ。
つまり人間どもに「都市にとどまるな」と警告しているのだな。
「早く都市から逃げ出せ!」と言っているんだ。
サチュルヌは農業の神を表す。つまり経済の象徴だ。
その経済が黄金だから、経済がうまくいっていて世界が繁栄している時、という意味だな。
それが鉄に変わるとは一体どういうことだ。
鉄は黄金より値打ちが低いものだぞ。 そうかその経済がおかしくなる、という意味だな。
世界大恐慌を意味しているのかもしれん。
巨大な光の反対のもの→巨大な光(太陽) 反対のもの(太陽とは別の性質の光)
繁栄に導く太陽光とは反対のもの、全てを絶滅に導く光…つまり…放射線…!
その前に大いなる空(天)は前兆を示すだろう
放射線物質が巻き上げられた空は、おかしな模様を作り出す…
ノストラダムスは『逃げろ』と言っている!!!