【原発問題】 「ここまできたら、やるしかない」「まさに決死隊」…建屋からわずか50mでの放水作戦で、警視庁幹部[03/17 11:20]★3at NEWSPLUS
【原発問題】 「ここまできたら、やるしかない」「まさに決死隊」…建屋からわずか50mでの放水作戦で、警視庁幹部[03/17 11:20]★3 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
11/03/17 12:50:18.69 0
・陸自ヘリコプターの水投下に続き、福島第1原発への放水作業を実施する警視庁機動隊。
 警視庁17階にある総合警備本部では、大型モニターに放水の模様が映し出され、職員らは
 作業の手を止め食い入るように見詰めていた。被ばくの危険にさらされる機動隊員ら。警視庁幹部は
 「ここまできてしまった。もうやるしかない。成功して、無事に帰って来てほしい」と話した。

 警察当局によると、放水は東京電力側の要請で3号機か4号機へ。隊員たちは計十数人で
 自衛隊が放射線量を確認する中、数人が高圧放水車に乗り組み原子炉建屋に接近。車内から
 リモコン操作で放水、建屋の壁にできた穴を通すなどして、内部の冷却を狙う。

 周囲の放射線は高濃度で、隊員らは自衛隊から提供された防護服を着用しているが、
 作業時間は数分に限られるとみられる。給水は東電が担当し、海水を使う。
 幹部は「行けと言われれば行く。それが任務だから。でも、何で今なんだ…」とつぶやいた。
 URLリンク(www.sponichi.co.jp)

・警視庁幹部は「まさに決死隊だ」と声を振り絞った。福島第1原発への放水作戦。
 前日には放射線量が高いことを理由に、自衛隊がヘリからの3号機への注水を
 断念したほど。建屋の穴から使用済み核燃料貯蔵プールに注水はできるのか。全国民が
 固唾をのんで見守った。
 「操縦は警察官にお願いできないか」。16日、東電側からの依頼に警察庁と警視庁の幹部に
 緊張が走った。当初は高圧放水車を東電側に提供するだけだったが、東電の社員では操縦は
 難しいという理由だった。

 原発の事態が緊迫化するなか、警視庁は急遽、扱いに慣れた機動隊員を中心に
 十数人の部隊を編成し、福島に派遣した。建屋からわずか50メートルと、ヘリよりも近づか
 なければならないのに安全は保てるのか。警察当局は「自衛隊でも東京電力でもどちらでもいい。
 とにかく一番いい防護服を」と要請したという。
 高圧放水車が1回にできる放水はわずか2分。放水と注水を繰り返す作業に無駄は許されない。(抜粋)
 URLリンク(sankei.jp.msn.com)

※前:スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch