11/03/17 08:19:02.67 9u+zBZR80
◆東京電力
「大きな音と煙が出たようですが、詳細は確認中です。」 (作業員が被爆したようですが、いつもの下請け事なので関知しません)
◆原子力安全保安院
「大きな音と煙が生じたとの報告を受けておりますが詳細は確認中です」 (ほあんとしてて わかりまっせーん)
◆枝野
「大きな音と、煙が生じましたが、この爆発的事象につきましては、今回の爆発的事象が、直ちに危険であるという訳ではなく、皆様には、今後とも冷静に・・・・・・」
◆真矢みき
「振り向かないで! これからどうするのかが重要よ! アメリカに協力要請したから! あきらめないで!」
①米軍は、ホウ酸を空輸し、原子炉に注入することを提言。
②しかし、東電は、ホウ酸注入で原子炉の復旧が難しくなると注入を拒否し、軽水注入での冷却に固守。
③ところが、配管ラインの一部が損傷のため冷却水が十分に供給できず、水位があがらないことが判明。
④そこでやむを得ず、11日未明に政府に蒸気放出の要請を出す。
⑤ところが、菅総理が視察に行くため、政府は蒸気放出をやめるよう指示。
⑥蒸気放出は、結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降に実施。
⑦この遅れのため、原子炉外部容器内の圧力が既定値の2倍以上に高まる。
⑧蒸気放出作業は2時過ぎに実施できたが、3時半には爆発事故を起こしてしまう。
⑨東電は、1号機の運用維持をようやく破棄し、廃炉覚悟の海水とホウ酸注入を決定。
⇒ (結論) 原発事故は、菅のパフォーマンスと東京電力の危機管理より利益を優先させたための人災
ほんまでっかの武田教授のブログ(3.12付) URLリンク(takedanet.com)
原発配管技師の内部告発 URLリンク(www.iam-t.jp)