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【ワシントン時事】東日本大震災で救援支援活動に当たっている米兵が新たに数人、
低レベルだが被ばくしたことが15日、分かった。米軍が明らかにした。福島県の
原発事故による放射線の脅威が増しているが、米海軍第7艦隊のファルボ広報官は
「米国と同盟国日本との間には揺るぎない絆がある。日本政府から求められる限り、
支援活動をやり通す」と述べた。
米軍はこれまでに、空母「ロナルド・レーガン」のヘリ部隊搭乗員17人が
低レベルだが被ばくしたと発表している。いずれも健康に影響はないとしている。
ファルボ広報官は「当面の間、任務を終えた搭乗員が検知可能なレベルの放射能を
帯びて戻って来ることは、この任務の現実となる。被ばくのリスクを軽減し、完全に
放射能を除去するためにあらゆる手段を尽くしている」とも語った。
ソース:URLリンク(www.jiji.com)