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○小沢一郎、地元被災ナニしてる? HP最終更新はパーティー案内
東日本大震災は、民主党の小沢一郎元代表(68)の地元・岩手県にも甚大な被害を与えた。
にもかかわらず、小沢氏は16日朝までに何のメッセージも発信していない。一体、何をしているのか。
小沢氏の選挙区である岩手4区(花巻市など)は内陸部だが、中選挙区時代の岩手2区に含まれる
大船渡市と陸前高田市では、16日朝までに373人の死亡が確認され、1000人以上の安否が
確認されていない。
地元がこうした被害を受ければ、政治家は政府などに支援を求めるのが普通だが、小沢氏は
表立って発言をしていない。
ホームページの最終更新日は震災が起きた11日で、最新記事は4月に予定される政治資金
パーティーの案内だった。
小沢氏は震災直前の10日、自身に近い議員を集め「衆院解散は近い」と述べるなど、「菅降ろし」
含みで動いていたが、戦略の見直しをしているのか。
小沢氏周辺は「自分が動いたら、いろいろ人に迷惑かけると思い、現地入りもせずに静かに
しているのでは。ふるさとだから心配しているし、秘書や関係者もいるので、一生懸命連絡を
取ろうとはしているだろう。交通手段や情勢が落ち着いたら、現地に行くのではないか」と話している。
一方、16日には政治資金規正法違反罪で強制起訴された「小沢被告」の第1回公判前整理手続きが
東京地裁で開かれる。こちらでは、小沢氏側は無罪を声高に主張する方針だ。
□ソース:夕刊フジ
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
△関連サイト:小沢一郎ウェブサイト
URLリンク(www.ozawa-ichiro.jp)