11/03/16 19:15:41.11 6MF6d5KD0
政府のマスゴミ操作に騙されないようにね。
東電を身代わりにして隠れてる真の犯人は「原子力安全・保安院」官僚800名。
こういう事故が起こらない為だけに存在する機関。
自動車、建築物、食品、その他すべて民間任せにしない為に全てのものについて安全基準ってものがある。
東電もその安全基準に従って建造しただけ。全ての設計・手順・運用は
「原子力安全・保安院」の監査・指導なしに決めることはできない。
この「NUREG-1150」については「原子力安全・保安院」が
>>1以外のレポートでも取り上げている。
URLリンク(www.nsc.go.jp)
> 平成18年6月2日 原子力安全委員会事務局
原発の運用開始は昭和46年、それからずっと運用状態にあるのに
「外部から指摘がある」ってだけで東電の判断で止められるわけがない。
止めるのにも「原子力安全・保安院」の許可が必要だから。
単純な話だ。
「原子力安全・保安院」がリスクを評価した。
↓
安全基準を見直す。
↓
安全基準に達していない原発は全て運転停止させる。
ちなみに東電以外にも原発は幾らでもある。
東電をトカゲのしっぽ切りにしても今も原発は動いてる。
「原子力安全・保安院」が安全基準を変えない限り、同じことは何度でも起こる。
東電も天下り官僚と癒着してるからあえて泥をかぶる役目を引き受けてるが
真犯人を追求しなければ東電以外の原発でも事故はまた起きる。