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★創価学会の世襲大詰め? 露出度増す大作氏の長男
公明党の支持母体である創価学会内で最近、池田大作・名誉会長の長男の
池田博正・副理事長の露出度が増している。一月八日の本部幹部会で登壇し、
この日欠席した父・大作氏が昔揮毫した和歌を紹介した。
昨年五月の本部幹部会を最後に大作氏の肉声が聞かれず、重病説が消えないだけに、
「世襲へ大詰めか」(ベテラン会員)などと憶測を呼んでいる。
毎月開かれる本部幹部会は、地方の幹部や各国の創価学会員代表らが多数招かれ、
幹部が順次挨拶し、最後に大作氏が話をするのが通例だが、昨年六月以降、
大作氏は出席せず、メッセージが読み上げられるのみだ。
関係者によると、博正氏の本部幹部会登壇は極めて異例。
創価学会の国際組織であるSGI(創価学会インターナショナル)の
副会長(会長は大作氏)でもある博正氏は、昨秋以降、大作氏の名代として
豪州やブラジル、香港を訪問したほか、国内各地を精力的に指導に回る様子が
機関紙「聖教新聞」に掲載された。
これらが大作氏の後継者問題との関連で語られるのは、自然な流れだ。
大作氏は以前、「世襲はしない」と明言しており、博正氏が第七代会長になる
可能性は低く、SGI会長だけを引き継ぐという説が一般的。
また、創価学会では、牧口常三郎、戸田城聖、池田大作の三代会長までを
宗教上の指導者と位置付けていることから、
「教義」を守るポストを新設して就任するとの見方もある。
関係者によると、大作氏の健康状態に関する情報は厳しく管理され、
接触できるのは夫人や博正氏、三男の池田尊弘・副会長ら家族と
ごく一部の最高幹部だけとか。創価学会を育て上げた大作氏の身内以外、
誰が後継者になっても内紛が懸念される。結局は北朝鮮と同じ道を歩むのか。
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