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経済産業省は15日、東京電力に対し、同社福島第1原発4号機の使用済み燃料プールに早期の注水を行うよう、
原子炉等規正法に基づき、海江田万里経済産業相名の命令を出した。
4号機は、地震発生当時は定期検査のため運転を停止していたが、使用済み燃料を入れたプールの水温が上昇。
水が蒸発し、燃料棒が露出する状態になった可能性がある。
このため、経産省は原子力災害防止の観点から注水を命令。
4号機の建屋は15日朝の爆発で壁面に穴が開いたことから、東電はヘリコプターを使った空からの注水も検討している。
時事通信 3月16日(水)1時22分配信
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