11/03/16 00:10:10.24 0
地震で電池需要が拡大 増産へ
3月15日 23時55分
東北関東大震災で、被災地を中心に乾電池の需要が急拡大していることなどから、大手メーカーの間では、
乾電池の増産に踏み切る動きが相次いでいます。
このうち、大手電機メーカーの「パナソニック」は、東北関東大震災で被災地を中心に乾電池の需要が
急拡大していることに対応するため、大阪・守口市にある乾電池の生産工場で増産の検討に入りました。
増産の時期については、今後、詰めることにしており、中国やタイ、インドネシアにある海外の工場から
乾電池を輸入することも検討することにしています。また、「富士通」の子会社の電池メーカーも、
地震が発生した翌日から、静岡県などの工場で、設備を24時間稼働させて特にニーズの高い
「単3」と「単1」の乾電池の増産に乗り出しているほか、「日立製作所」の子会社も14日から、
大阪にある工場をフル稼働させて対応しています。乾電池は、東北関東大震災の被災地に加え、
14日から始まった東京電力による計画停電の影響で首都圏でも買い求める消費者が相次いで
品薄状態となっていることから、各メーカーは、当面、工場のフル稼働を続け消費者の不安の解消に
努めることにしています。
NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)