11/03/15 21:47:59.09 0
>>1の続き
東京では0・147マイクロシーベルトを記録。大気中からは原発で生まれる放射性物質であるヨウ素、セシウムを検出した。
このほか、埼玉は0・129マイクロシーベルト、神奈川は0・086マイクロシーベルト、
千葉も0・074マイクロシーベルトと、通常の1・2~2倍程度だった。
一方、福島では15日午前は0・05~0・06マイクロシーベルトで推移していたが、風向きが東風に変化すると
数値が急上昇。
午後2時には8・26マイクロシーベルトに跳ね上がった。
茨城県東海村にある東京大の研究施設の敷地内と、日本原子力研究開発機構の敷地内では15日朝、
通常の約100倍の毎時約5マイクロシーベルトを観測。午前7時46分から約20分間、毎時約5マイクロシーベルトが
続いた後、毎時約3マイクロシーベルトより低い値で推移した。
両機関は通報の基準を超えたとして国に通報した。
東大の上坂充教授は「午前1時ごろから数値が上がり始めた。放射性物質が風に乗ってきていると思うが、
人体には影響がないレベルだ」と話している。
了