11/03/15 16:52:01.70 0
福岡市消防6隊員が被曝 福島上空ヘリ飛行中
福岡市消防局は15日、東日本大震災で被災の福島県に応援派遣していた
消防ヘリコプターと隊員6人が、同県上空で被曝(ひばく)していたことを明らかにした。
13、14の両日、東京電力福島第1原発1号機と3号機が水素爆発した際に被曝したとみられるが、
放射線量はいずれもごく微量で、隊員の健康への影響はないという。
同市によると、ヘリは12日午後から14日午後にかけて、
福島空港を拠点に福島第1原発から20キロ以上離れた同県いわき市周辺の上空などを飛行していた。
14日午後に福島空港で被曝量を測定したところ、機体から20~40マイクロシーベルトを検出。
隊員6人のうち1人から5マイクロシーベルト、もう1人からも2マイクロシーベルトを検出した。
隊員は、服を着替えてシャワーを浴びるなど除染を受けた。
産経新聞 2011.3.15 16:35
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
関連スレ
【放射線大量漏れ】 福島原発から半径30キロ飛行禁止…国交省[03/15 14:10]
スレリンク(newsplus板)