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「大変なご心配とご迷惑をおかけしている。おわび申し上げます」。
15日午前8時半、東京・内幸町の東京電力本店で始まった記者会見で、吉田薫・広報部長ら4人の担当者は、
謝罪の言葉を述べて頭を下げた。
2号機で衝撃音が起き、原子炉格納容器の一部を構成する圧力抑制室の損傷の可能性が確認された後の会見。
吉田部長らは「(同原発の)所長の判断で、現在の業務に関係ない職員を一時的に安全な場所へ移動させている」と
説明、事態の急激な悪化をうかがわせた。
会見した4人の中には、原子力設備管理部の課長ら技術系の社員もいた。
だが、記者から「住民にどういう影響があるのか」「避難範囲は20キロで十分なのか」といった質問が飛んでも、
手にした紙に目を落として沈黙したり、「持ち帰って調べさせてください」と答えたりすることが多く、十分な説明が
できなかった。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)