11/03/15 15:18:53.58 Twpc6Tdx0
宗教嫌いな人を見つけたら、こう言ってみよう。
「この世の中に「唯一絶対なる存在(神)」が存在するだって?そんなのあるわけない。」
「「人生かくあるべし」とか「精神のレベルを上げる」とか、下らねえ。腹が減ったら食べる。眠かったら寝る。それでいいじゃん 」
「この世に正義とか悪とか、そんなものねえんだよ」
「秘法とか修行と称してなんだかわけのわからん事をして何になるというんだ?あいつらバカだね。
神秘体験なんてヤクでラリってるのと同じだ」
もし上の考え方に対して「うんうん、その通りだ」と言う人がいたら、
その人は無宗教ではない。
立派な仏教徒である。
彼らは自分を無宗教だと思っているが、それは「宗教に入る」というアクションをしていないから
そう思っているだけで、実際にはじわじわと仏教に染まっていたのだ。
特に「唯一絶対のものはない」が仏教の根本理念である。
あとのことはそこから導き出されるものだ。
だから、これを信じていれば仏教徒だと言っていいだろう。
あるいはこんな話はどうだろう。
「宗教バカは規則とか戒律を絶対視して、どんなことがあっても守ろうとするからダメなんだ。
世の中に合わせて柔軟にやらなくてはいけないのに」
「宗教ってテロとか起こすし、違う宗教同士で戦争ばかり起こすし、ロクなもんじゃない。
宗教が政治にまで深く入り込んでいるからいかんのだよな」
「宗教をやっている奴らは自分たちが絶対に正しいと信じ込んでいて、俺たちが何を言っても
「サタンの言うことには聞く耳を持たない。地獄に落ちろ」と言う。地獄に落ちるのはそっちの方だ」
「休みになるとどこかの老人ホームや福祉施設なんかに行って、ボランティアをして、「いいことをした」
と優越感に浸っている。そこまでは勝手にすればいいけど、それを俺たちに自慢するな!はっきり言って偽善者だね」
このような発言をしたのは他でもない、イエスである。