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★首都圏で品切れ相次ぐ=買い占め殺到、供給も遅れ―食料品
・首都圏のスーパーやコンビニエンストアで、パンやカップ麺など一部の食料品が
品切れとなる店舗が相次いでいる。東日本大震災による停電や不測の事態に
備えて買い占める人が殺到している上、商品供給が遅れているためだ。
各社は調達に全力を挙げているものの、品薄を解消するめどは付いていない。
ローソンでは、計画停電が発表された13日夜ごろから、首都圏を中心に食料品や
飲料水、乾電池などの販売が急増し、売り切れる店舗が続出。工場はフル稼働で
対応しているものの、被災地への供給を優先させていることもあり、商品調達が
依然追い付いていない。
同社は、こうした状況が全国に広がる可能性もあると判断。西日本を含む全店舗の
入り口に「商品の数が少なくなっております。大変ご迷惑をお掛けします」などと
張り紙を掲げ、顧客への周知に努めている。
セブン―イレブンやイトーヨーカドーを展開するセブン&アイ・ホールディングスも
「首都圏ではかなり品薄になっている」と説明。各店舗では、商品が空になった
棚の近くに「大変ご不便をお掛け致します」とわびる看板を掲げるなど、対応に
追われている。
サークルKサンクスは「商品の種類を絞って何とか供給しようと全力を挙げているが、
すぐに品薄を解消できそうにない」と説明。西友は「物流もかなり混乱しており、
当分はこうした状況が続くのではないか」との見通しを示す。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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