【大震災】 「なに勝手にしてるの」 避難所で、携帯電話の充電めぐって若い女性と中年女性が口論…人間関係に軋轢もat NEWSPLUS
【大震災】 「なに勝手にしてるの」 避難所で、携帯電話の充電めぐって若い女性と中年女性が口論…人間関係に軋轢も - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
11/03/15 10:33:53.40 0
・「余震があると安心する」。東日本大震災で被災した仙台市内から14日に東京都内に
 “脱出”した東北大大学院1年の滑川真人(まなと)さん(23)。11日の発生から3日間続いた
 避難生活を「次に強い地震が来る不安を抱えて待つ方が怖い」と振り返った。避難所では、
 携帯電話を充電する順番をめぐって口論も起きたという。被災者の疲労は早くもピークに
 達している。

 11日午後2時46分ごろ、仙台市青葉区にある東北大の化学棟実験室。茨城県の実家に
 何年ぶりかに帰る打ち合わせを母親と電話し終わったところで、経験のない大きな揺れが襲った。

 「これが最後の電話になってしまうのか」。心配は杞憂(きゆう)に終わったが、ラジオで原発の
 ある地域にも被害がおよんでいることを知った。避難生活を覚悟し、大学の寮に荷物を取りに行く
 途中でスーパーの看板が乗用車に当たってフロントガラスが砕け散っているのを目撃した。同市の
 青葉区役所に先輩らと3人で逃げ込んだ。

 女性同士の口論が聞こえてきたのは区役所のロビーだ。受付待ちのイスなどに3人で座り、
 後ろから聞こえるニュースに耳を傾けていると、「なに勝手にやってるの」。携帯電話の充電の
 ためにできたコンセント前の行列の先頭で、若い女性と中年女性がやりあっていた。

 被災3日目の13日。被災者の神経はさらに張りつめていたようだ。区役所より広い宮城県庁内の
 机を一緒に囲んで休んでいた中年女性から、席を移動しろと叱られた。「何でこんなときにそんな
 話をするの」。4月から働き始める先輩の男性が新社会人生活について触れたときだった。
 中年女性は初日からここで夫と生活。眠れない日々が続いていたという。

 「被災程度の差が、人間関係に軋轢(あつれき)を生んでいるのかもしれない。気をつけては
 いたつもりなんですが…」

 被災2日目か3日目、コンビニエンスストアでスナック菓子を数個買った。「帰る実家がある
 僕は避難民なんかじゃない。もっと苦しい人に物資が届くようにしてほしい」。罪悪感で、
 食べ物は今もほとんど口を通らない。
 URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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