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平成23年3月12日(土)午前2- 枝野内閣官房長官記者会見
URLリンク(nettv.gov-online.go.jp)の
03:50~
【枝野】今回の災害の実況・実態をいち早く把握をするため、特に只今の原子力発電所の事態
についてしっかり把握をすることを含めて、明日の朝、総理自ら現地を訪れることとしたい。
失礼致しました。本日の朝、日が上がりましたら総理自らヘリコプターにて現地を訪ねる。
ということで今最終的な調整をいたしております。
06:10~
【記者】総理が原発を視察する地点で大気への作業は行われるのか?それとも何時に作業を?
【枝野】これは東電が技術的な点を含めて最終的な調整をする話ではありますが
これを行う前にしっかりと国民の皆様に予めご報告しなければならないということを
東電のほうに要請というよりも指示を行った・・・・
(注) 枝野の物言いには常に逃げ道を作るためのボカシが入ってますが
ここは会見全体の流れからして国民の皆にご報告とは
管のパフォーマンス後の放出許可を意味していると解釈するのが自然です
東電に広報を求めた意味とする民主党工作員の解釈では辻褄が合いません
許可及び広報するのは明らかに政府だからです
09:20~
【記者】現地ではどのような視察を?
【枝野】あのー、まさに総理は、こうした技術を含めて専門的な素養をお持ちでございます・・・
13:35~
【記者】原発に行くのは、そもそも総理の発案なのか?どういった経緯なのか?
【枝野】自らその安全性含めしっかり把握しなければならない。
是非、直接把握をした上で対応の陣頭指揮をしなければならない。
という強い思いが総理のほうにあられたということです。
※失われた時間に炉圧が高まり過ぎてバルブが開かなくなった人災という見方が大勢です
※東電トップは国会で度々の批判を受けながら言い逃れを続ける民主党の強引な天下り人事です
※人命に関わる72時間は現地視察にヘリや人員を割かない予野党の打ち合わせも軽々と破って宣伝用撮影
※韓国へ異常な感性を持つ管に原発行政を一秒も任せるわけにはいきません