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東京電力福島第一原子力発電所2号機では、原子炉の水位が急激に下がって、一時、燃料棒がすべて露出した状態に
なりましたが、東京電力によりますと、海水を入れた結果、原子炉を冷やす水の高さは午後9時34分に燃料棒の上から
2メートルの位置まで回復し、燃料棒の半分が水につかった状態になったということです。
福島第一原発2号機では、原子炉を冷却するすべての機能が失われて、原子炉の水位が急激に下がり、14日午後5時すぎ、
核燃料の上の部分が露出し始めました。このため、東京電力では午後6時20分から原子炉に海水を入れる作業を始めましたが、
燃料が切れてポンプが停止して海水が入らなくなり、原子炉の中にある燃料棒が、一時、すべて露出したということです。
その後、燃料をポンプに入れ直した結果、海水が徐々に入り始め、午後9時34分、原子炉を冷やす水の高さが、
燃料棒の上から2メートルの位置まで回復し、燃料棒の半分が水につかった状態になったということです。
東京電力によりますと、海水を入れるポンプが停止したのは、職員が監視のためにその場を離れていた間に
ポンプの燃料が切れたためだということです。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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