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・「いい加減にしてほしい」-。午前6時20分から予定していた輪番停電を急遽、実施直前になって
「電力に余裕がある」という理由で取り止めとした東京電力の対応に、対象地域とされていた地域の
住民からは、困惑の声が広がった。
東京電力は13日夜、東日本大震災に伴う電力不足に対応するため、地域ごとに計画的に
電力供給を停止する「輪番停電」を14日午前6時20分から実施すると発表していた。同日は
しかし、そもそも発表時刻が遅かった上、ホームページ上に掲載していた対象地域に誤りが
あるなど、情報は錯綜。さらに、東電は実施直前になって突如、第1グループ(14日午前6時20分
開始予定)についての「見送り」を発表。対象地域の住民らにはさらに困惑が広がった。
当初対象地域とされていた東京都武蔵野市の20代女性は「昨夜(13日夜)、市の広報車が
輪番停電についてアナウンスしていたのに…」と混乱した様子。「朝(14日)から市の広報車が
辺りをスピーカーを鳴らして走り回っているけど、何を言っているのか聞き取れない」と話す。
「いったいどうなっているのか、家族も憤っている。結果的にはよかったのかもしれないが、
心構えをしていたので拍子抜けした。二転三転ぶりには、怒りを通り越して、呆れてしまう」と語った。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・全然情報が周知されていない」-。JR吉祥寺駅では、東京電力が当初計画していた
計画停電に対応するために、中央線快速の運行本数が通常の2割程度になったことで、
事情を知らなかった利用客などから、戸惑いの声が聞かれた。
東京都中央区の職場まで通勤予定だという会社員の男性(59)は「こんなに混んでいるとは」と、
中央線に乗ろうとする長蛇の列に唖然とした様子。普段は、京王線を利用するが、この日は
「中央線の方が確実に動くだろうと考えて、わざわざバスできたのに…」と嘆いた。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・東京電力の広報が後手後手に回ったことで、週明けの通勤の足を直撃、各駅は大きな混乱に陥った。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)