04/01/16 23:29
気象庁は16日、西日本や東日本の太平洋側、瀬戸内側で17日にかけて平野部でも雪が積もる
見込みとして気象情報を出した。同庁は「東京都心でも2-3センチの積雪と予想され、交通機関に
影響が出る可能性もある」とし、大学入試センター試験の受験生に注意を呼び掛けている。
九州の南西海上には低気圧があって発達しながら東に進んでおり、17日夜には関東の南海上に
達する見込み。
17日夕方までに予想される降雪量は、いずれも多い所で、西日本から東日本にかけての太平洋側
と瀬戸内側の平野部で5センチ、山沿いの地域では10-20センチの見込み。
降雪の時間帯は、中国地方が17日朝まで、近畿・四国は同日昼前まで、東海は同日夜まで、
関東・甲信は同日朝から18日明け方までと予想している。
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