03/12/22 12:39
★死因の胸部損傷は人為的 変死自衛官遺族が資料提出
・徳島県阿南市の橋の下で1999年、変死体で見つかった海上自衛官
三笠睦彦さん=当時(33)=の死因について、遺族は22日、徳島地検に
対し、三笠さんと同じ胸部損傷で被害者が死亡した傷害致死事件の鑑定書
などを提出し「損傷は人為的にできた可能性が強い」との見解を伝えた。
県警は11月、鑑定結果から「死因の胸部大動脈損傷は人為的な力で
起こり得ない」として「他殺でない」との再捜査結果を明らかにしている。
遺族が提出したのは2000年に鹿児島県内で起きた傷害致死事件の司法
解剖鑑定書などで、被害者は胸を足で踏み付けられ、大動脈に近い肺静脈
損傷で死亡していた。
遺族によると、鹿児島の事件の遺族が県警の再捜査結果の報道を見て資料を
提供したという。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
※元ニューススレ
・【社会】「自殺。事件性なし」 殺人と噂された自衛官変死で、県警が結論
スレリンク(newsplus板)
・【社会】実は殺人?「自殺説に持ち込む聴取された」 自衛官変死事件で元上官が異議(dat落ち)
スレリンク(newsplus板)
※テレビでの報道内容
・「車の傷はレッカー移動のときについた」と県警主張
→遺族が独自に専門家に解析してもらった結果、別のもの(鉄の棒?)でできた傷だった。
・致命傷となった大動脈破損が起こってから、8キロも山道を運転したという矛盾点あり。
・被害者の服の胸部分についた圧迫痕を鑑定してもらうために県警に依頼
→県警から返却された服全てから痕が消えていて、「初めから痕などなかった」と県警
(「確かに痕がついてますね」と県警が確認して持ち帰ったときの証拠映像あり)
※関連サイト
・徳島県自衛官変死事件 遺族の執念!『ずさん捜査』を覆す!
URLリンク(mbs.co.jp)