03/11/07 18:16
★バラバラ殺人被告、別の殺人供述
・女性を殺したうえ、遺体をバラバラに切断して捨てた男が、「４年前に別の
女性も殺害した」と供述を始め、警察は事件との関連を調べています。
殺害の供述を始めたのは、名古屋市の会社経営、兼岩幸男被告４６歳です。
兼岩被告はことし５月、当時交際していた女性を殺し、遺体を切断して
長良川などに捨てたとして起訴され、現在裁判が続いています。
兼岩被告はこれまでの調べで、「以前、交際していた４０歳代の別の女性を
殺し、遺体を切断して捨てた」という供述を始めました。
この事件は４年前の９９年８月、愛知県小牧市の焼却炉から白骨化した
女性の頭が見つかったもので、警察は供述に基づいて、今月、名古屋市内で
遺体の別の部分を見つけました。またこの女性が当時４３歳だったことも
分かりました。 警察は兼岩被告の関与が裏付けられれば、再逮捕する
方針です。
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