04/01/23 23:37 WfLiMnus
ウクライナで、11才の少女が健康な男児を生み、ウクライナ史上
最も若い母親になったと、現地のマスコミが報道した。
現地のファクティー日刊新聞は、医師の言葉を引用して
帝王切開によって赤ん坊を取り出したと伝えた。
母子ともに健康だが、1週間の入院が必要と診断され、赤ん坊の体重は8.5ポンドだという。
少女は小学6年生だが、少女の家族は「中絶するのはいかがなものか」と考え、
「全てを運命に委ねる」と、中絶しないことを決めた。
赤ん坊の父親は近所の26歳男性だという。
ウクライナでは、未成年者との性交は禁じられているため、父親は懲役3年の有罪になる可能性がある。
ギネスブックは数年前から低年齢出産の記録は記録をとらない方針になっているので
今回この記録がギネスブックに載ることはない。
ちなみに低年齢出産の世界記録は、1993年、メキシコで8歳の少女が男児を生んだ。
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