03/05/22 02:25 Jx7Ez94J
教師の不祥事(学校内)が立て続けに起こる背景には、学校側も生徒側も
不祥事の後、何の対策も立てずに個人の資質の問題で済ませてしまうところにある。
教師の側が自浄するには体質の問題を抱えているのは明白だが
生徒の側(父兄)がそれに対して何のアクションも起さないのは首を傾げる。
得に性的な事件は性質上表に立ちにくいのはわかるが
いつまで経っても被害を受けた生徒が被害届を出して当事者の教師が退職するだけでは
個々の不幸な事故の域から脱しない。対策を教師の人格的な自制に頼るだけというのは無理がある。
学校の行事や生活に、父兄や地元民が参加する機会を増やすことから始めたらどうかと思う。
外部からの悪質な侵入者を警戒するのはもっともだが、地域ぐるみでこの問題に対処しないと
最悪な悪循環をそのままにしておくことになる。
かといって教師は性犯罪者だと感情的に悪態をつくだけなのは御免こうむる。