08/09/05 18:49:11
男性職員一人に1645時間もの異常な時間外勤務手当支給が明らかになっている
葛城市笛堂の新庄クリーンセンターで、地元生産者が搬入する一般廃棄物にあたる
ネギの皮(出荷用に成形する際の不要な部分)を、市が自ら定める条例に違反して
無料で焼却していたことが、4日分かった。ごみ焼却施設を笛堂に持ってくる際の
地元対策で始めたというが、協定書、覚え書などの文書は存在しない。現状としては
6、7軒の生産者のみを優遇していることになり「不公平ではないか」と、市民らから
不満の声が上がっている。
市の説明によると、ネギの皮は連作障害を防ぐために焼却することが適しており、
昭和48年3月の同センター建設当時に地元生産者から要望があり、
当時はネギ生産者が多かったため、地元対策としてネギの皮の無料焼却を行っているという…
ソース:奈良新聞
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